十津川警部捜査行 出雲神々の殺人

個数:1
紙書籍版価格
¥607
  • 電子書籍
  • Reader

十津川警部捜査行 出雲神々の殺人

  • 著者名:西村京太郎【著】
  • 価格 ¥550(本体¥500)
  • 双葉社(2016/02発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784575510614

ファイル: /

"Reader"および"Reader"ロゴは、ソニー株式会社の商標です。

内容説明

<神が人を殺した。これは神々の殺人の始まりだ>連続殺人の刺殺体の上には、奇妙なメモが残されていた。十津川警部は亀井刑事と共にメモを手がかりに出雲に向かう。祝島という無人島に辿りつき、神主の息子・神木洋介を容疑者として特定するが…。待望の文庫化。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

北の親父

5
フィクションとはいえ、今回の話はいただけませんね。荒唐無稽でした。2014/12/03

桂 渓位

4
 狂信的な信仰心が、連続殺人へと結びつき、それを追う十津川班の話📕  確たる根拠も無いまま出雲へ行き、そこで証拠を見つけてしまう十津川警部(笑)  神がかるとは、まさにこのような展開を言うのでしょうね(^^ゞ  一つ疑問に思ったのは、人が住んでない離島で携帯は通じるのでしょうか?2021/11/21

ディープなつまみぐい

1
「神無月」、神々がこの月に島根県出雲に集まることから、他の土地では神様がいなくなるため「神無月」と呼ばれているとか。出雲大社へ行ってみたくなる作品。2024/04/24

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/494686
  • ご注意事項

最近チェックした商品