エコノミストたちの歪んだ水晶玉―経済学は役立たずか

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エコノミストたちの歪んだ水晶玉―経済学は役立たずか

  • 著者名:野口旭【著】
  • 価格 ¥1,760(本体¥1,600)
  • 東洋経済新報社(2014/03発売)
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  • ISBN:9784492394571

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内容説明

経済をめぐる論戦は尽きることなく続いている。誰の主張が正しく、誰の主張が誤りであったのか。そもそも、なぜ彼らは意見の一致をみないのか。鋭い筆致で切り込む。
【主な内容】
 第1部 長期停滞をめぐる経済論戦とその帰趨
第1章 日本経済はなぜ回復したのか
第2章 政策論争の事後評価─何が正しく何が誤っていたのか
第3章 ポスト・デフレ経済へのシナリオ

 第2部 ケイザイを斬る!
第1章 人々はなぜデフレを好むのか
第2章 「構造」なる思考の罠
第3章 責任から逃走し続ける組織の病理
第4章 清算主義=無作為主義の論理と現実
第5章 複雑性という名の素朴な信仰
第6章 リフレ派の栄光と苦闘
第7章 政策批判の過去と現在
第8章 開かれた社会とその宿命
第9章 政策転換の現実と利害
第10章 エコノミストたちの歪んだ水晶玉
第11章 ポスト「失われた十年」の闘い

終 章 経済政策をめぐる利害と理念

目次

第1部 長期停滞をめぐる経済論戦とその帰趨(日本経済はなぜ回復したのか 政策論争の事後評価―何が正しく何が誤っていたのか ポスト・デフレ経済へのシナリオ)
第2部 ケイザイを斬る!(人々はなぜデフレを好むのか 「構造」なる思考の罠 責任から逃走し続ける組織の病理 清算主義=無作為主義の論理と現実 ほか)
経済政策をめぐる利害と理念

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

惰性人

0
マクロ経済学者のエコノミスト批判。門外漢には理解しがたい。2008/02/19

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