日経ビジネス人文庫<br> 鈴木敏文の「統計心理学」 ─ 「仮説」と「検証」で顧客のこころを掴む「仮説」と「検証」で顧客のこころを掴む

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日経ビジネス人文庫
鈴木敏文の「統計心理学」 ─ 「仮説」と「検証」で顧客のこころを掴む「仮説」と「検証」で顧客のこころを掴む

  • 著者名:勝見明
  • 価格 ¥629(本体¥572)
  • 日経BP(2011/10発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784532193201

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内容説明

さまざまなデータの「本当のようなウソ」を見抜く独自の「統計学」とは? 情報の先にある「顧客の心理」をいかに見抜くか? 仮説と検証の繰り返しで、「正しい解答」を見つけ出していく鈴木流情報分析術を全公開。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

中島直人

7
企業はヒト、経営は成功体験の破壊。一見、滅茶苦茶なこと、支離滅裂なことに聞こえたが、一々納得出来る。やっぱり、一時代を築いた方は凄いと実感する。2018/10/01

もりの

5
今が安定しているからこそ、将来に不安を持つ。仮説を立てて、POSで検証する。現場とデータを活用する。2019/02/12

カップラーメンマン

2
鈴木敏文の言ってることは、多少古くなったいま読んでも「ふむふむなるほど」と感じることが多い。そしてこれだけ有名な経営者の言っている理論なのに、ふとセブンイレブン以外の一般的な小売業界に目を転じると、結構どこも旧態以前の価値観のままいまに至っている気がする。そして、みんな苦しそうだ。鈴木さんのやり方の全てが正しいわけではないだろうが、理にかなった経験則をこれだけ披露してくれているのに、世間はなぜ真似をしないのだろうか。不思議に思う。2016/09/27

ひで

1
再読ですが、忘れていた内容が沢山でした。諦めない、考え続ける、そして買い手側の視点で仮説&検証を繰り返す。自分の仕事に活かします。2015/02/18

かっぱ

1
今は多様化の時代ではなく画一化の時代であるという。多様化に見えるのは商品のライフサイクルが短くなり次から次へと入れ替わるからであって、ある時点を捉えると皆が同じ商品に殺到していて画一化以外の何者でもないと。

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