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内容説明
ドン・ジョヴァンニはなぜ女性を誘惑しつづけるのか。モーツァルトを愛したひとりの天才哲学者が自身の耳をたよりに、音楽の根源にあるエロスの謎に迫る。ドン・ファン論の古典的論考。
目次
無意味な前奏―古典的芸術における『ドン・ジョヴァンニ』の位置づけ(モーツァルトへのオマージュ 古典的芸術作品における形式と素材 芸術における理念と媒介)
直接的、エロス的な諸段階―あるいは音楽的=エロス的なもの(序論―感性的=エロス的なものとしての音楽 第一段階―ケルビーノ 第二段階―パパゲーノ 第三段階―ドン・ジョヴァンニ)
無意味な後奏
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