内容説明
これ一冊で中山式「いいこと」生活術がすべてわかる決定版。「最近いいことなんてなにもない」「もう若くないし」などとネガティブな気持ちで過ごしていては、毎日はちっとも楽しくなりません。実はたくさん起こっている「いいこと」に気づき、人もヴィンテージもののワインといっしょで年を重ねれば重ねるほど魅力が増すのだと考えて過ごせば、毎日に「いいこと」がどんどん起こるようになります。そうした、自分らしく毎日を楽しく暮らすための、家事術、人づきあいのコツ、心の持ち方、夢の描き方などのヒント72個を、イラストとエッセイで紹介。本書は「中山庸子のベスト盤」といった内容で、雑誌の連載で紹介した72のアイデアがもとになっています。これまでに実践・提唱してきたいろいろなアイデアの「いいとこ」をまとめた、「いいこと」がどんどん起こる本。まちがいなくお買い得な一冊です。
目次
“自分時間”を生み出すヒント
“自分磨き”をするヒント
家にいるのを楽しむヒント
リフレッシュして若い自分でいるヒント
「いいこと日記」で運をよくするヒント
「快楽勉強」で自分を磨くヒント
「ひとり時間」ですてきな自分になるヒント
「ぜいたく生活」のヒント
「人づきあい」が、うまくいくヒント
「とりあえず散歩」で、リフレッシュするヒント
言葉で「いいこと」を呼び込むヒント
仕事も家庭も楽しむヒント
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
くみくみ
15
厳しい時代だからこそ自画自賛とか毎日すてきな自分になるためレッスンを受けているとか、してみたい趣味、行ってみたい場所など、もっと貪欲に自分の好きなことに素直になりたいと思いました。先手必勝感謝法など、人間関係にも悩んでたので、読んでよかったです。2015/11/11
SNOOPY
2
すてきな大人として生きるためのヒントが書いてありました!参考になりました!2019/01/27
ybhkr
0
子供の頃、いいこと日記の本を読んで感動して実行したけどいまいちピンと来ず。大人になって新たに読んでもやはりわたしには合わない方法。いいことって考えなきゃ出てこなかったり、必死に思い出して文章にするようなことじゃないと思う。頭で感じるいいことって、世間一般でのいいことでしかない。洗濯物がよく乾いてもワクワクする日もあれば、しない日もある。いいことって勝手にワクワクするもんじゃないかなあ。西村玲子や大橋歩なんかもやはり古いんです。ブログみたいに毒抜きできない時代の自分語りに思えてつらい。リユースに返してくる。2016/10/12
kei
0
☆☆☆☆2012/08/17