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内容説明
仕事先のホテルで、福田に想いを伝えた由希。だが、福田は彼女の気持ちに応えられず、由希は家から去ってしまった。「自分も出ていくべき!?」と焦る小雨に、福田は「映画の撮影が終わるまで居てもいい」と告げる。由希が告白したことを知った小雨は、由希に対する気持ちを福田に問いただすが…
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
bittersweet symphony
2
ギャグに走らないシチュエーション・コメディを描ける漫画家というのは意外に少ないのですが、その数少ない1人が星里もちるだと思います。先月2巻まとめて発売になったこの新作はひっそりと映画化された(そしてひっそりと消えていく)「ルナハイツ」の公開に合わせての発売です。ストーリー的にはうちの相方にいつも同じと指摘されたごとく不自然なシチュエーションに放り込まれた主人公が右往左往する様を描くというものですが、今回のラスト近くのカタルシスは相当綺麗にまとまっていると思いました。2005/12/25
いっち〜
1
全2巻だけどキレイにまとまっていて、特に半分過ぎた辺りからの展開が良かった。要約すれば「過去に突然家族を亡くし家に一人残された青年が周囲の協力も得て家族の死に向き合うまでの話」だけど、この過程の描き方が素晴らしい。最後まで読むとタイトルの「怪獣の家」も本作のテーマと絡められてることが分かって感慨深い。短編でもここまで話をまとめられるのは、作者の高い構成力があってこそだと思う。ちなみに、個人的には、油谷監督とかマネージャーの神崎さんとかの脇役キャラの方が好みだった。油谷監督は本作の功労者の一人だし2019/10/31
いろは@しょうろん
1
家族にもいろんな形があって。。。幸せになれる話です。最後にほこっとね。2015/08/06
かすみ
1
この頃かちょっと前あたりから、昔のホームドラマ風の作風に戻ったのかな?割と好み2010/02/12
samehada13
0
旦那に借りた。2013/07/14
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