岩波科学ライブラリー<br> 皮膚は考える

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岩波科学ライブラリー
皮膚は考える

  • 著者名:傳田光洋
  • 価格 ¥1,430(本体¥1,300)
  • 岩波書店(2013/10発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/31)
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  • ISBN:9784000074520

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内容説明

皮膚は身体を包むだけの単なる包装紙ではない.からだ全身を被い,重さは約3キロにもなる最大の「臓器」である.かつ,皮膚は環境に応じて,その状態を変化させ,必要な情報を体内に伝える.著者らは,脳神経系で働く物質と同じものが皮膚に存在することを発見した.鍼灸医療の本質ともからむ皮膚科学の最新研究を紹介する.

目次

目  次

 序論――感じ考え、判断し行動する皮膚

 1 皮膚は最も大きな臓器「外臓」である
  皮膚の階層構造
  皮膚のバリアはプラスチック並み
  常におのれを知っている皮膚

 2 電気仕掛けの皮膚機能
  皮膚は電池になっている
  老人のカサカサ肌の原因は「電池切れ」
  外から皮膚に電気をかけるとどうなるか
  電気の作用で皮膚の再生を促進する素材

 3 情報伝達物質を生み出す皮膚
  皮膚は免疫をつかさどる臓器である
  皮膚が内分泌系に及ぼす影響

 4 皮膚はセンサーである
  外部刺激のセンサーとしての皮膚
  神経より先に表皮が感じる
  もう一つの痛みセンサー
  光を感じる皮膚

 5 皮膚は脳である
  脳の機能を担う部品「受容体」
  皮膚は脳と同じ受容体を持つ
  精神をつかさどる皮膚

 6 身体の健康、こころの健康も皮膚から
  外部環境と皮膚
  心的ストレスと皮膚
  鍼灸の科学と皮膚科学
  皮膚科学の可能性

 むすび――皮膚科学が拓く未来の医療

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