内容説明
笑う女、泣く女、悲しむ女、怒る女、――殺す女。名手内田康夫が描き出すミステリアスな5人の女たち。「逃げろ光彦」を収録した、ファン待望のアンソロジー!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Oh!やまびこ
7
電子書籍にて読了。(蓄積ポイント有効期限が迫り購入) 女性に因んだ短編集。これまでに味わったことのない内田氏に遭遇。5作品が収められているが書のタイトルとなる「逃げろ光彦」(筆者内田氏も登場)が内田氏作品として、しっくりと落ち着き、安心して読めた。他4作品(浅見光彦登場せず)では、多様な女性が描かれており、内田氏の広き交友と経験の豊富さが垣間見えたミステリーであった。2024/09/20
take
1
今までは浅見光彦シリーズのような探偵推理の作品にしか触れて来なかったので別の発見があって良かった。特に「交歓殺人」がいい。もちろん「逃げろ光彦」も。読書の視野が広がった。2015/12/03
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