ハーレクイン・イマージュ<br> 灼熱のプロポーズ

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ハーレクイン・イマージュ
灼熱のプロポーズ

  • 著者名:マーガレット・ウェー/青山早希
  • 価格 ¥550(本体¥500)
  • ハーレクイン(2005/09発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 150pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784596217769
  • NDC分類:933

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内容説明

スキャンダルの嵐に耐えきれず、ブロンテはかつて一緒に暮らした大叔母のもとへ逃げ出した。大叔母は温かく迎えてくれるが、久しぶりに目にする先祖代々の土地はすっかり荒廃していた。その土地に開発業者のスティーヴン・ランドルフという男が目をつけ、共同事業で一大リゾートにしようと提案しているらしい。でも、世間知らずの大叔母をだまそうとしているのでは?ブロンテは不安を抑えられなかった。話し合いに現れたスティーヴンは、やはり傲慢な人物だった。なんと出会ったばかりの彼女にこう言い放ったのだ。「僕の気を引こうとしても無駄だ」

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

akiyuki_1717

1
この作品を読んで一番の感想は、作者の意図として美人は自分勝手で我儘で、救いようがないと思っているところでしょうか。ヒロインの母と、ヒーローの共同経営者も、絶世の美女で、ヒロインは女優になれるほどの美女。そこらじゅうが美女だらけなのに、ヒロイン弟はティーンエイジャーにして、30越えのヒーローが年が離れ過ぎているという共同経営者とお近づきになりたいと言うし、ヒーローも共同経営者の美しさに見ると幸せを感じると言う始末。彼女には自分の秘密を明かしても、ヒロインにはなかなか明かそうとしない…結構ヒーローは支離滅裂。2016/07/16

くろうさぎ

1
全ての根源は金の亡者であるヒロイン母です。2013/04/28

こえん

0
ヒロイン大叔母が素敵だった。お手製のハンドクリーム等々の制作や民間療法に長けていて、存在感バッチリ。そんな大叔母が信頼するヒーローを疑いの目で見続けるヒロインには共感しづらかった…いくらそうなってもしかたない理由があっても、ヒーローが悪い訳じゃないのに。彼がヒロインに隠し事をしてても仕方ないと思えた。2009/10/06

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