内容説明
「ある日、僕は自分が救世主だと悟った」。悟ったつもりが、精神病院に強制入院・・・新感覚ノンフィクション。
目次
僕が救世主になるまで
救世主、失踪する
救世主、精神病院に入る
精神病院ライフ
救世主の看板をおろす
その後の救世主
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
カッパ
16
【95】303 【評価】△【感想】正直なところこの著者が精神病だったかどうかはわからない。でも彼なりの人生を取り戻したということは言えると思ったら。さてどうだろう?読んだ人の感想をききたい。2017/03/15
ゆき
0
軽く読了。ある気づきから自分は救世主だと思った作者が家族によって強制入院させられた経緯と精神病院体験と後日談。2015/09/20
Takehiko Ito
0
公務員、1児の父が、自分が救世主であることを悟り、悟ったつもりが精神病院に強制入院とその後の顛末。2014/04/13