新ゴーマニズム宣言SPECIAL 靖國論

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新ゴーマニズム宣言SPECIAL 靖國論

  • 著者名:小林よしのり【著】
  • 価格 ¥1,056(本体¥960)
  • 幻冬舎(2015/04発売)
  • ポイント 9pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784344010239

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内容説明

これが噂の「読む参拝」! 首相が参拝しようがしまいが、日本人なら常識として知っておきたい「靖国」だ! ここに、靖国をめぐる日本人の〈論理と感情〉が言い尽くされている。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mitei

98
日本人がいかに靖国神社と向き合ってきたのかがよく分かる一冊。正直戦後は結果として戦死者に冷たい社会になってるなと思った。私も靖国神社には二、三度参拝、内一回は昇殿参拝をさせていただいたが、また行きたくなった。2010/01/27

えっくん

23
★★★★★戦勝国の思惑だけで一方的に裁かれた東京裁判、首相の靖国参拝は帝国主義を標榜するものだと言わんばかりに火のないところに火種をつくり続ける某新聞社…。この本は再読ですが、戦後処理で諸外国に日本が良いように扱われ、守るべきものを失ってきたことを想うとやりきれない気持ちになります。「靖国で待っている」と遺し戦場で散っていった若者達はどんな想いで今の日本を見ていることでしょうか。「日本の歴史、文化、精神を守る最後の砦が靖国神社」という著者の言葉が重く感じます。多くの日本人に読んでもらいたい一冊です。2017/02/28

北本 亜嵐

16
今までに「靖国」関連の書籍を読んできたが、これが一番わかりやすい&今まで知らなかったことを知ることが出来た。ここでも「朝日新聞」の嘘が暴かれているのは、驚きを通り越して呆れるばかり。靖国へ参拝する度に読み返したい。2015/04/20

RASCAL

13
明日が終戦記念日なので再読しました。朝日新聞が30年も前の従軍慰安婦報道が誤報だったと認めましたが、政治家の靖国参拝が国際問題になったのも朝日新聞の積極的な活動によるところ大みたいですね。「こんなことやってますけど、中国さん、抗議しなくていいんですか」みたいな。国のために命を落とした無名の戦死者たちを英霊=優れた霊として祀ることは、日本人の死生観として極めて自然で、他国にとやかく言われることではないと思います。お盆休み中に、自分ちの墓と靖国神社と千鳥ヶ淵の戦没者墓苑に手を合わせることにします。2014/08/14

しおつう

12
この著作が出版された当時から数年、今では中国、韓国、朝日新聞などの実態、大東亜戦争の真実なども既に明らかとなっており、今更言うまでもないことであるが、自分の周囲にもGHQすら知らない者も数多く存在しているのも事実である。無知とは恐ろしいものだが、無知なまま人に流されやすい現代日本人の気質こそ最も恐ろしいと思う。2014/12/03

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