アクションコミックス 殺し屋さん （1）

著者名：タマちく．【著】

双葉社（2013/06発売）

• ISBN：9784575939613

内容説明

狙った獲物は必ず殺し、狙わなくとも笑いを誘う、やがておかしきヒットマン。少女ギャグ漫画の金字塔『B.B.Joker』を大ヒットさせた「にざかな」の「にざ（一條マサヒデ）」の原作に、美麗絵師「ちく.」が絵を入れた、とても面白い4コマです！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[あっちゃん]

タイトルと表紙だけ見るとシリアスな漫画に見えるけど…全くの逆です！日本一の殺し屋の日常を描いたシュールな四コマギャグです。四コマ自体シュールで面白いのに、話と話の間にある殺し屋ことわざ辞典が個人的にツボです。

2013/11/23

[あっちゃん]

アニメに触発され、娘が即買い(笑)ギャグ漫画って気分転換に最高！五分くらいで終わるショートのアニメってテンポ良くて飽きないから面白い(*^o^*)

2014/08/19

[YO-HEY＠紅蓮ロデオ]

文字で読ませる４コマって珍しいよね。作者は良くも悪くもダジャレが好き。ホームラン数は少ないけど打率が高い。4コマらしいバッティングす足りるです。

2010/11/03

[まりもん]

友人に借りて読了。仇討ちに来た娘の言葉を下ネタに変換する殺し屋さんは出血しまくりパターン。

2014/04/03

[星野流人]

おお、くだらない……くだらなくておもしろい。日本一の殺し屋である男を中心としたギャグ漫画なのだが、この殺し屋さんが仕事の腕前は素晴らしいのだが、変に律儀だったり妙なことを気にしたりと、とにかく間抜けすぎる。ネタの傾向的にはダジャレのネタが豊富であり、そのあまりにもくだらないダジャレのオチには病み付きになる。また、少々お色気方面のネタの印象も強い（ほぼ父の仇女さんのせいだが）。 絵柄も安定しており、キャラクターの再登場率が高いため（使い回しじゃないよ？）、好きなあのキャラが何度も出てきてくれるのが嬉しい。

2012/03/25