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内容説明
18歳の春、偶然知人から紹介されたアルバイトで葬儀業界へ入ることに。喪主の「ありがとう」という感謝の言葉が、冨安のその後の人生を大きく変えた!名古屋発、目指すは日本一!設立8年で葬祭会館17ホール、年商38億円達成!葬儀ベンチャー企業、ティア急成長の原動力とは。
目次
第1章 葬儀屋は天職だ―葬儀の仕事との出会い、修業から独立、1号館開業へ(アルバイトで始めた仕事が人生を変えた 葬儀業界への疑問 ほか)
第2章 目指せ!日本で一番「ありがとう」と言われる葬儀社―チェーン拡大、FC展開、株式公開へ(最初に思い出してもらえる葬儀社を目指して 人の成長が会社の成長 ほか)
第3章 ティアイズムの真髄―人を動かすティアイズム・マジック五十箇条(自分の人生を生き抜くための三箇条 人生を思うように変えるための十一箇条 ほか)
第4章 葬儀の仕事はすばらしい!―ティア港店スタッフの一日を追う
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たかひー
1
★★★ 前半は会社を立ち上げるまで、後半はビジネスの心構え論。前半については「ぼくが葬儀屋さんになった理由」で詳述されており、完成度も上がっているので、そちらで十分。後半についても、いいアドバイス、ヒントを述べているのだけれど、詰め込みすぎ感があり、消化し切れなかった。後半だけをとりあげて1冊の本にまとめればもっと分かりやすくなるだろうに。2015/03/09
いけよし
0
冨安社長にお会いする機会があり、その人柄に惹かれ読みました。当たり前かもしれないけど、熱い想いだけでなく、行動が伴っているからこそ、ティアという会社が結果として現れているのだなと感じました。 僕は今現在就職活動中です。冨安社長のお話を聴き、「冨安社長と働きたい!!」と強く感じました。この本を読んで感じたのは、「口ばかりで行動が伴っていない自分が恥ずかしい」という気持ちです。しかし、冨安社長の熱い気持ち・行動にひるまずに、自分を、富安社長、そせてティアにふさわしい人間へと押し上げて行きたいです。2012/12/22