電撃文庫<br> 想いはいつも線香花火(2)

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電撃文庫
想いはいつも線香花火(2)

  • 著者名:一色銀河
  • 価格 ¥627(本体¥570)
  • KADOKAWA(2014/11発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784840230803

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内容説明

三人姉妹が暮らす高倉家に居候し、炎術の修行に励む男子高生・優夜。クラスメイトの男子たちからは 「おいしい思いしやがってこの野郎」 と妬まれたりするが、長女の彩雲には修行という名の虐待にあい、三女の美風からは変態扱いされる日々。バラ色とは正反対の毎日を送っていた。が、しかし、ひょんなことから美風を手助けすることになり、ふたりの関係がちょっと接近。おまけに次女の美空とデートなんかもしちゃったりして、これは三角関係の始まりか!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

さむしんぐ

1
男の指フェラですってよ。奥さん。それはともかく今回もベタベタなラブコメでとても楽しめました2012/05/29

永山祐介

1
美空が初々しくて可愛いけど、やはり騙されてる感があるのは主人公の人徳か(おい)2005/06/16

おりぜる@論文終わるまで読書可能時間激減

0
過去の既読本、追加。

空猫

0
三姉妹の家に居候している「炎術」使い見習いの短編3つを収録。学校で怪異が起こる話、憧れの先輩を巡るお話、初デートウォッチング。1巻と比べ、1編が短くなった分、言いたいことが少し明瞭になったか。しかし、取り上げているテーマはとても陳腐で、主張も青臭いわりに勢いに欠ける。王道なのは良いが、王道作品として求められる水準に今一歩届いていない。2011/01/04

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