内容説明
戦後コンセンサスという英国船の政治史の議論を踏まえ、サッチャーとブレアの理念と政策を、市場、コミュニティー、貧困、福祉、規制国家などのキー・ポイントに沿って比較する。
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目次
第1章 戦後英国の二大政党の政策の展開
第2章 戦後コンセンサスをめぐる議論
第3章 サッチャーと戦後コンセンサス
第4章 トニー・ブレアの政治理念
第5章 ブレア政権の諸政策
第6章 有権者の選好と戦後コンセンサス
終章 規制国家の強まりと新しい左右軸