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内容説明
大事なところでミスする“隣の困った人”、言われたことしかできない“会社の困った人”、行動力に欠ける“自分の中の困った人”――トラブルメーカーは、あなたを成長させてくれる神様。避けてばかりじゃもったいない!本書は人間関係を見直して、自分磨きのキッカケをつかむヒント集。面接やサービスの極意から仕事術、恋愛、生き方まで、「中谷流」を発信して読者の心をつかんでいる著者が、人づき合いがうまくいく考え方、行動法を伝授します。「本当の困った人とは、エラーをした人ではなく、仲間のエラーにふてくされる人。それに気づいたチームが強い」と著者は言います。「自分は悪くないのに」とボヤきがちな人はドキリとするはず。このほか、「悪口を言われても動じないコツ」「“孤立と孤独”“嫌われ役と嫌われ者”を勘違いしない方法」など、ひと回り大人になれる具体的アドバイスを多数紹介。この一冊で、人間関係のギクシャクにさようなら!
目次
第1章 隣にいる「困った人」―「困った人」に出会ったら、「珍しい人」に会えたと喜ぼう。(「困った人」に出会ったら「珍しい人」に会えたと喜ぼう。 エラーでは負けない。エラーにふてくされて負けるのだ。 とりあえず、なんでも飲み込むジンベエザメになろう。 ほか)<br/>第2章 会社にいる「困った人」―上司が「忙しい」と言ったら、部下として失格。(「社内の事情」という言いわけをしない。 教える者が、教えられる者より学び続けなければならない。 忙しいのは、人の仕事を奪っている証拠。 ほか)<br/>第3章 自分の中にいる「困った人」―表情の数だけ、あなたの魅力がある。(人の話にいい笑顔で笑える人が、ユーモアのある人。 ジムには、筋肉をつけに行くのではない。体を動かす習慣をつけに行くのだ。 人の心がわかる人は、写真を撮る時、人を大きく撮る。 ほか)
感想・レビュー
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