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内容説明
緑川家はキャリアウーマンの母・美晴と大学生の息子・正樹の二人暮し。母子家庭ということ以外は仲のいい平凡な親子のはずだった。しかし、美晴は正樹の親友と恋に落ち、男女の仲になってしまう。一方で次第に母を「女」として意識しはじめる正樹…。友情と母子関係の破綻の先にあるものとは…！？艶かしく交差する背徳の物語！！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
私的読書メモ漫画用
1
前作の後半で判明した母親・美晴の恋人は、息子・マサキの親友、マコト。このマコトと美晴の馴れ初めから情事までがかなりの分量を割かれて描かれつつ、作中人物たちが複雑に絡み合って火花を散らす緩みない展開が続きます。まず息子マサキが、それに触発されて母美晴が、実の母に息子に肉欲を覚えることを自覚してしまう巻。ストーリーをエロシーンに繋げるのが巧みで、これぞ一般エロ漫画のお手本だと言えます。2019/10/15
suzuki-takefumi
1
母の視点、友人の視点からそれぞれの視点から。なんかこう、ぞくぞくする読み心地だ。人間関係が絡まってきている。山根、マコトなど、脇の人物たちがしっかりと描かれており、魅力的なだけに確執が苦しい。2008/09/27
魔いん
0
完全に心が折れました。もう次は読めそうもないです。2018/01/07
