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内容説明
『小さいことにくよくよするな』『EQ-こころの知能指数』『「原因」と「結果」の法則』『人を動かす』『7つの習慣』をはじめとする
古今東西の自己啓発の名著50冊のエッセンスをこの1冊にまとめました。必読書の要点が5分でわかります。
本書は単なる要約書ではありません。博学な著者が、それぞれの著者の背景や、関連する思想や理論などを引用し、元の本を読む以上に、理解が深まる自己啓発の世界のガイドブックです。
50冊の原著、および邦訳書にまであたって、翻訳された訳者の野田恭子さん、森村里美さんのご苦労は並大抵ではありませんでした。
それだけに、たいへん読みやすく、素早く理解できる翻訳になっています。セルフヘルプの体系的研究書としても、貴重な1冊。自信を持ってオススメします。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
シフ子
8
タイトルが目に飛び込み購入。紹介される50のうち7冊が既読 興味がある著者と著作がテンコ盛りで嬉しい。その時の気持ちに答えてくれる処方箋的な読み方ができる。今ならデビッド・バーンズ『いやな気分よ、さようなら』が良い。副題「自分で学ぶ『抑うつ』克服法」!「気分と事実とは異なる」の一節に 目からうろこが落ちる。人から承認されるためではなく 拒絶されたから気分を害するのではなく 自分がそうすると決めたらやればよい。そう思えば 年賀状の返事が来ずとも満足である(?)。また発見があれば コメントに感想を書こう。2012/01/07
yasu7777
2
★★★☆☆ 2,3興味ありそうな本があった。2017/03/19
yudokun
1
世の中にあまたの自己啓発書があるが、50もの名著を要約して1冊の本にしたというのはおそらく初めての試みだと思う。本書を1冊の本として見るとぶ厚いのだが、一つ一つの本の紹介は、非常にコンパクトで、雑誌感覚で読むことができる。その分、自分の考察や直感をぶつけてみることができるという意味でよくできた本だと思う。ここから深めていくことも大事なのだろうが、入り口からインスパイアされることも大切な自己成長につながるはず。当面、座右の書の一つになりそうだ。2012/07/22
みしま
1
「自己啓発」系の本(洋書中心)のエッセンスがさまざま記載されています。ひとつひとつの本の「ひとこと要約」が書いてあるのも面白い試み。とても原書は当たれないけど、これを読めば原書を読んだ気分になれそうです。2009/11/27
KAKAPO
0
私が読んだ名著も紹介されています。 「自分の中に奇跡を起こす!」 ウエイン・ダイアー 「人を動かす」 デール・カーネギー 「自助論」 サミュエル・スマイルズ 私たちは、自分のことをもっと知り、どうすればうまく変化を乗り 切れるか意識し、社会に依存しない人生設計を持つ必要がある2010/03/18
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