内容説明
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多国籍企業の統一体としての責任を論及。国際社会における公正な責任負担の観点から、子会社の経済行為に対する親会社の責任と法的規制のあり方を、各国の法制度や判例の詳細な分析を通して、多角的に解明する。
目次
第1章 多国籍企業に対する国際裁判管轄(日本 アメリカ合衆国 ほか)
第2章 不法行為事件・破産事件における多国籍企業への責任追及(事例の紹介 実質法の観点からの考察 ほか)
第3章 多国籍企業に対する規律管轄権の問題―輸出管理関連法、競争法の適用をめぐって(事例の紹介 規律管轄権の観点からの考察)
第4章 多国籍企業に対する責任追及とフォーラム・ノン・コンヴィニエンスの法理の適用(アメリカ合衆国 英国)
第5章 多国籍企業に対する文書提出命令(域外的な文書提出命令と主権侵害 企業間の関連性と文書提出命令)
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