内容説明
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本書は、ＩＴの本質を分析し、これからのブロードバンド社会にむけた技術開発の方向を明らかにすることを目的とする。
目次
序論―ディジタル流通技術
第１部 ディジタル著作権とセキュリティ（ディジタル時代の著作権 ディジタル著作権管理（ＤＲＭ）技術 ほか）
第２部 ディジタル・インフラ（アクセスネットワーク技術 ＩＰネットワークの動向 ほか）
第３部 ディジタルコンテンツの符号化・メタデータ化（ディジタル映像符号化技術 ディジタル情報家電技術 ほか）
第４部 コンテンツ流通サービス（コンテンツ流通ビジネスモデル ディジタルアーカイブ・コンテンツ流通モデル ほか）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あすかお
2
全く素人ですが、私が普段何気なく使っているデジタルサービスも、開発から、標準化、コスト、セキュリティ、著作権、など様々な課題をクリアして使えていることを改めて実感しました。 そして、次々開発されていくスピードが早いので、やっと全てクリアと思ったら、もう次のレベルのものが開発されたり、追い付くのが大変。2022/09/22
