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内容説明
テケテケは、その語感とは裏腹に、他人の上半身を狩り取り新たなテケテケを作る連鎖の寓話である。「連続少女踏切殺人事件」がテケテケの仕業と睨んだ亜想は、亜想のところに舞い込んできた少女を保護しようとするが…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
読み人知らず
3
面白い。これは面白い漫画だと思うな。テケテケの話はかなり好きだな。救いない感じがいい。3巻に引く展開だし、早く読もう。2010/01/11
でーたべーす
2
寓話の豆知識?みたいなのが面白い。コマの使い方も独特で面白い。2010/01/03
oisiisio
1
待合室に2巻まであったから読んでみた。若干続きがきになるし絵柄で受け付けなさそう、と思った割に面白く読めたけど自分で買ってまでは読まないだろうな。2013/07/16
獣狼ZAKI
1
テケテケの話が一番インパクトがありすぎ。思えばネットという便利なものができてから都市伝説はますます加速していったような気がする。都市伝説は好きなので元の話となった物語を探すのも面白い。2013/04/30
ぎんでい
1
もう少し段階を踏んだ描写の方がいい。展開が性急な気がした。この巻は都市伝説の恐ろしさより、亜想のカナエに対する感情を描いていたと思う。設定と伏線を散りばめるのはいいが、うまく回収してくれるような気がしない。あと、この手の主人公に「気のせいか・・・?」は危険だろう。2013/03/06