年中無休スタジアム

個数:1
紙書籍版価格
¥1,540
  • 電子書籍
  • Reader

年中無休スタジアム

  • 著者名:乙武洋匡【著】
  • 価格 ¥1,265(本体¥1,150)
  • 講談社(2015/03発売)
  • ポイント 11pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784062119320

ファイル: /

"Reader"および"Reader"ロゴは、ソニー株式会社の商標です。

内容説明

井上康生、秋田豊、安藤美姫、日本シリーズ、高校サッカー……乙武洋匡が駆け抜けた、スポーツの世界。甲子園からアテネまで、今日も明日も感動を求めて、スポーツライター・オトタケ、走る、走る。

目次

手紙―井上康生を支えた家族の絆
国立競技場という夢―ある高校生ドリブラーの挑戦
失恋―秋田豊の歩む道
4回転の少女―安藤美姫が銀盤に描く夢
七つの物語―「鷹vs.虎」激闘の記憶

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

再び読書

13
井上康生について書かれていた章で、親子の絆に感動しました。兄の生き方には頭が下がります。親父の死としての子に対する接し方、母親が無くなってもなお井上康生を支えていたのだと、感動しました。また、日韓WCUPの際の秋田の心境も生々しくて、興味深かった。別の山本昌邦氏の著書で言及があっただけに感慨深い。本人の中に大きな葛藤がありながらも、力を振り絞ってチームを自分が試合に出る姿勢を見せる事で鼓舞する。また、最後に山本氏の心遣いにも触れられてあって、よかったと思います。もう一つは阪神ダイエー戦です。タイムリな話題2014/10/21

てつてつ

3
秋田豊選手の話が心に残りました、スポーツライター・オトタケさんの頑張がわかる本でした。2014/10/31

末下

1
安藤美姫の章だけ読んだ。感じたままとても素直な印象で書かれていて読みやすかった。現在の安藤を知って読むと、感慨深いなぁ。2010/08/31

アーキー

0
★★★☆☆ 782015/11/24

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/25079
  • ご注意事項

最近チェックした商品