白泉社文庫 もしかしてヴァンプ 3巻

著者名：橘裕【著】

白泉社（2014/03発売）

• ISBN：9784592883333

内容説明

茉理と出逢い、自分が吸血鬼だということを自覚し始めた史郎。彼の双子の片割れ・志穂は史郎の恋心を遂げさせてやりたいと願うが、葉月家の三姉妹に阻まれて…！？！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[suzuki-takefumi]

絵柄のディフォルメが強くなった気がするな。史郎の意志を無視して事をなしても意味がなさそうだけど、価値観の軸がずれてそうなところが吸血鬼らしいというところか。しかし逸子さん、役者には向かなさそう。

2012/08/08

[獣狼ＺＡＫＩ]

愛に勝るモノはない、と言ったもんだよな…。また振り出しに戻ると大変すぎてどうしょうもなくなる。…普通の人間同士より面白いのもあるけど作者、ふっきれたか(笑)。

2012/05/03