内容説明
人工島の住宅地。16歳のぼくは姉、妹と三人で暮らしていた。暑い夏の日、ぼくはテトラポットのうえで目覚めた。突然叫びだして学校から出て行ったという事実を友人から聞かされる。ぼくはどうなっちゃったんだろう
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
alice
1
ただ、ただ・・お姉さんが可哀想で・・;; 4人が助かる道も模索もしないで・・ただ相手を消すことばかりで話を進めるって・・。2010/05/21
レッツ拝読
0
10年前の同人SFノベルのような薄い話。家族の絆がテーマ。オチが切ない。もう一捻りほしかった。あとがきが秀逸。これだけで一冊書けそう。2012/02/07
shimo1108
0
微妙にSF? 作中の主張だったりは好きかな、と思いましたが、全体としてはなんか物足りない感じでした。2011/08/19
じゅにスラ
0
SFっぽい設定があるんだけど裏づけが無いので気にする人には向かないかも。あとがきが本編。…と思ったけど本編も同じくらい好きだ。2010/06/02
朔
0
作品としては全体的に今一歩足りない感じで物足りなさが残る。ただ作中での主張とあとがきは非常におもしろい。2010/04/14
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