内容説明
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地球のこと、宇宙のことをそれぞれ別ものと考えるのではなく、同じ一つの流れとしてとらえるため、地学史と天文学史を1冊の本にまとめました。序章で基本的なことを学び、続く第1章では17世紀以前、第2章は18~19世紀まで、第3章では20世紀で、それぞれ地学史と天文学史を時代を追って俯瞰します。大学の教科書ではなく、学習参考書でもない大人が愉しみながら学ぶための本です。
目次
序章 地学事始め(地球の大きさから 地球はどれだけ古いのか 地震の理解はどのように進んだか)
第1章 近代以前(~17世紀)(概説 地学―地球論の発生と展開 天文学―天動説から地動説へ)
第2章 近代(18世紀~19世紀)(概説 地学―地質学の勃興 天文学―近代天文学の展開)
第3章 現代(20世紀)(概説 地学―大陸移動説からプレートテクトニクスへ 地学―システムとしての地球 天文学―宇宙は膨張していた 天文学―元素の合成―星は元素の溶鉱炉)
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