内容説明
自治体職員が政策形成を進めるにあたって必要な基礎知識や参考となる事項について解説。著者自らが国・自治体職員として直接関わった政策や、職員研修の講師として講義を行った内容を中心にまとめた。実務の視点に徹底的にこだわり、実例をあげてわかりやすく説明。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ルル
9
仕事の情報収集のために。素人にも分かりやすく、かつ、地域に生きる住民こそ読むべき本かも??と考えさせられました(*^^*)2019/11/04
めがちょん
3
著者の田村先生が出している新書『データの罠』に、具体的な政策方針が載せてあるような本。 新書で物足りないなって思えば、政策(特に地方)についてはかなり補強されると思う。2012/04/29
がっち
2
データ論や政策のあり方を示してくれており、入門書としてもよりよい。また、新しい本なので、政策のあり方も今現在に即していてわかりやすい。例えば、ロースク−ルのあり方を考えたり、道州制についてを考えるなど最近のキーワードも豊富にある。そして、よりよい言葉だと感じたのは書を持ってにそとにでるということだ。内に引きこもることが政策のあり方ではない。政策をつくるというのは実際に見て、聞いてから始まる。それをおしえてくれる本である。2013/05/22
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