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内容説明
「料亭は本来飯屋であり、敷居の高いところではありません。普通の人が、ちょっと贅沢しよか、という時に行ける場所です」――京都「菊乃井」の主人が語る、料亭の魅力のすべて。
目次
第1章 料亭の使い方とマナー(基本は飯屋 料理の値打ちは何で決まるのか ほか)
第2章 懐石料理の基礎知識(懐石料理とは何か 茶事の懐石、料亭の懐石 ほか)
第3章 料亭という「場」のつくり方(料亭の料理と割烹の料理 割烹でしかできないこと、料亭でしかできないこと ほか)
第4章 東京の和食(普通の和食の店がない 値段の問題 ほか)
第5章 「菊乃井」東京店(東京の料亭の実態 東京といっても… ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
misui
3
懐石と割烹の違い、料亭の仕事については勉強になった。出版当時の東京の料亭事情はかなり貧相だったらしく(今は?)、そこに乗り込んで赤坂菊乃井を作った話が後半を占める。2025/01/19
さいたまのたぬき
3
京都の老舗料亭でミシュランの星3つもついている 「菊乃井」の主人村田さんが語る 料亭とはなにかという本。 料亭での振る舞い方や どんな思いで料亭を経営しているか? そして赤坂に新店舗を出すまでの 紆余曲折を軽妙な語り口で書く。 前半の料亭での振る舞い方などもさることながら 普段の仕事に少し関わりのある 赤坂のお店を作っていくところが わたしにはなるほどと思うところが たくさんありました。 建築やデザインを志す方には ビジネス書としてもいいのではないでしょうか? 2015/01/09
むさみか
2
村田さんは 料亭の基本は「飯屋」といわれますが なかなか どうして。 日常とちょっと違う雰囲気のところで食事がしたい 心を遊ばせたいという時の選択肢 として 選ばれるための工夫には お料理は美味しくて 当たり前!! 調度品から従業員の隅々まで 行き届いているものなんですね2016/05/24
かのう
2
おいしいご飯が食べたくなるというか料亭に行ってみたいと感じる。実はこのまえドキドキして有名と言われる京都に予約して行ったけど正解だった。緊張したけど敷居は思ったより高いというわけではなかった。おかねは高かったけど。2012/01/29
halucaca
1
赤坂菊乃井訪問の予習にと読んでみた。料亭という世界を初心者目線で覗き見るのにはもちろん、継続・継承を意識した商いのポイント、世界観(ブランディング)作りのための大胆な手法など、経営者目線で料亭を知るのにも好適書。老舗の三代目としての視点&年季の入った京都弁が無二の味わい。2024/09/05
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