講談社+α新書<br> 中国人を理解する30の「ツボ」 考えすぎる日本人へ

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講談社+α新書
中国人を理解する30の「ツボ」 考えすぎる日本人へ

  • 著者名:李景芳【著】
  • 価格 ¥825(本体¥750)
  • 講談社(2015/03発売)
  • ポイント 7pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784062722667

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内容説明

なぜ、お互いにうまくいかなかったのか! 長い間、日中のギャップと向かい合ってきた中国人の著者が、自らの生活体験から見えてきた日中理解のツボを明かす! ●日本人のツボ、中国人のツボ●「人情」のツボをくすぐる●「メンツ」の心理●中国人的ノンビリ性●「情」と「理」の衝突●免許証をお金で買う●中間世代の親たちのストレス●インターネットで故人を偲ぶ!? ●徹底した能力主義●日中共通の「指示待ち族」

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぽしぇっと

3
情報がやや古いのでは、と感じる点もあるが、気軽に読める本。おもに文化の違いに焦点が当てられている。2010/02/11

どっち

1
中国人と日本人の文化の違い。お互いに「えっ?」と思うような事柄を著者の経験談から羅列している。中国では、自由に姓名を変えられる/贈り物は心より価値/豆まき・お屠蘇・七夕は史料にしか残っていない/理や法よりも情、などなど。歴史認識とかの話しはなし。2012/12/04

ノト

1
そのツボを押さえれば中国人に腹が立たなくなるのかと思いきや…日本人の夫を持ち日本の生活が長い著者が、外から公平過ぎる目で故国を見て、公共道徳・公衆衛生などの後進性を歎く項が目立ち、理解より警戒心が深まってしまった…。腐りかけた物を平気で売る物売りとか。日本人の感覚で、有り得ない・恥ずべきこととされることがまかり通る社会は、やはりストレスフルだなあ…。インドネシアの知人が「20年前までTVのチャンネルは2つしかなかった。政治の話をすることは失踪を意味した」と言ってた。世界が共通のモラルの中で安心して暮らし交2010/09/22

カネコ

0
2011/02/20

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