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内容説明
なぜ、子どもたちは言うことを聞かないのか──。子どもたちが変わってしまったからではありません。教師に<教育力>が欠けているからです。<教育力>とは、指導の力・人格の力・管理の力の総合力です。これらは、生まれ備わったものではありません。教育という仕事をしながら、学んで意識して身につけ、みがきあげていく思想であり、技術です。そういう姿勢を、教師たちは忘れてしまっています……。本書は、子どもに迎合するでもなく、強圧的に管理するのでもない、教育の原点を明確にした、すべての教育者のためのマニュアルであり、バイブルです。
目次
第1章 教師の“教育力”(教育するということ 指導の力量 ほか)
第2章 指導には手順がある(鵜呑みにしないこと 「時間軸」「軽重」「対象」から検討する)
第3章 指導の技をきわめる(「指導」の劣化現象 実態から指導を構想する ほか)
第4章 自治の力を育てる(師弟志を一つにすれば成功す リーダーを育てる ほか)
第5章 指導力不足をのりこえる(指導力不足ということ 指導力を育てる方針 ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
anco
6
教育力とは指導の力、人格の力、管理の力。指導の基本は説得。人格的力量の基本はほめること。自分では気づかなかった可能性を発見し自覚させることができる。管理の力の基本型は制止。指導のシェーマ、いつまでに、どの程度、誰を指導するのか。指導の徹底とは、子どもの自発性を引きだすこと。生徒指導とは子供が悪いことをしないように指導すると同時に、よいことをさせる力を育てること。学ばない教師に学ぶ子供は育てられない。指導の世界は広く深い。2016/05/01
Kenta
4
今までの自分には無かった新しい考え方や方法がたくさん詰まっている1冊だった。何度も読み返して、いろいろ試してみたい。2018/02/22
えぬ
2
教師力の三つの力量を傷害磨き続けていきたい。教師に無駄な経験はないほんとにそうだと思う。知識の幅もだが今は経験の幅を広げていきたい。2012/03/12
epitaph3
2
こんな教師がいたとは。まだまだ自分の学びは狭い。指導力とはなにかを教えてくれる名著。2011/10/24
Aizu_yossy
1
「学ばない教師に学ぶ子供は育てられない」とあったが、まさにその通りだと感じた。私も、学ぶことを忘れないようにしたい。 教師にないたい人は、読まなければならないと思う。2012/01/08
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