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内容説明
「こころ」に効きます。千鳥医師(ちどりせんせい)からの「こころ」の処方箋。イヤな気分にさようなら。そして、「こころ」に晴れマーク。――千鳥メンタルクリニックを舞台に、医師の千鳥先生と、彼女と出会った「こころの病気」を持つ人とのお話をオムニバスで収録。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
akogoma@灯れ松明の火@SR推進委員会
11
電子書籍にて読了。個人的にコミックは既読のものしか買わないというルールを課していたのだが、けっこう長いこと探したのに実店舗で見つけられなかったので(というイイワケ)。ありきたりの展開かもしれないが、これから自分の心が「どうにかなった時」の指針になってくれそうで。皆さんの感想を読むに続巻はでてないのですね。残念。2015/03/31
ikki
3
大なり小なり「こころの病気」ってあるんでしょうね。最近よいことないなあと思うと、良いことが続くこと自体はうらやましくあり(そんなこと思っちゃいけないんだけど)。2010/05/06
serene
3
こころの病気をわかりやすく温かく取り上げている漫画です。誰でもふとしたときにかかる可能性があるし、かかったら無理せず休むことも大切だと素直に受け止められるような気がします。2009/11/26
えいじゅ
2
フリマで入手。なかなか面白かった。共感的傾聴って大事だよなぁ。ほっこり。2012/11/29
せん@ムラサメ
2
もう続きは出ないのかな。(そんなに数はないけど;)今まで読んだ【こころの病気】をテーマにした本の中でいちばん好き。たまに読み返して「最近どうも疲れ気味だと思ったら、何もしない時間を作ってなかった!」とか気づかせて下さる本だと思ってる。