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内容説明
明治期から太平洋戦争期にかけて、数多く出版された軍隊にまつわる「マニュアル」集。これを検証することで、軍隊という巨大な存在に対する当時の人々の心の襞が透けて見える。
目次
第1章 軍隊「マニュアル」の出現―明治一〇年代~日清戦争期(徴兵令の通俗解説書 教科書による兵士教育 ほか)
第2章 発達・多様化する「マニュアル」―日露戦争期(英露に対する敵愾心の昂揚 朝鮮人に対する根深い猜疑心 ほか)
第3章 平和な時代の「マニュアル」―日露戦後~大正期(なぜロシアに勝てたのか 「捕虜になるくらいなら死ね」 ほか)
第4章 どろ沼の戦争と「マニュアル」―日中・太平洋戦争期(なぜアメリカと戦争をしなければならないのか 戦争に勝つ見込みはどう説明されていたのか ほか)
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