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内容説明
「勝つ人」「負ける人」の差が明確になってきた。
年収の差などはその顕著な例である。
そんな成果・能力主義の時代では「ケンカ」に勝たなければならない。
会議で自分の企画が通らない、成果を横取りされる、では生き残れないのだ!本書は、論争や心理戦などの「大人のケンカ」に勝つためのテクニックを伝授!男性のみならず、女性にも強い味方になる一冊。
大人のケンカ、「心理戦」に負けないために!
交渉、議論……大人は様々な場面で心理的ケンカをする。気鋭の精神科医が、論争や心理戦に絶対負けない秘密のテクニックを伝授する。
「成果主義!」「能力重視!」と力の入った声がさまざまな場所で聞かれるようになった。実際に日本にはこれが浸透しているといってもいい。何しろ「勝つ人」「負ける人」の差が明確になってきたからだ。年収の格差が急激に広がってきたことはその顕著な例だ。
▼現代は、そんな競争原理主義のサバイバル時代なのである。かつての日本人の典型、「根回し上手でケンカせず」では冷や飯を食わされてしまう。情報の収集能力、問題解決力、論理性などを備えて、大人の「ケンカ」に勝つことが高い能力の指標となるのだ。
▼本書は気鋭の精神科医が、論争や心理戦などの大人のケンカに勝つ方法を包み隠さず伝授! 「論理的に負けないための心理学」「ケンカに弱い性格から脱却する」「ケンカに負けても生き残る方法」など、議論に負けない、上司に屈しない、成果を横取りさせない強いあなたを作るテクニックを開陳する。会社組織でがんばる女性にも強い味方になる一冊。
●プロローグ “ケンカ”に勝てないと生き残れない時代がやってきた
●第1章 論理的に負けないための心理学
●第2章 ケンカに弱い性格から脱却する
●第3章 相手を納得させ、説得し、味方につける
●第4章 相手の弱点を突き、感情的にし、自滅させる
●第5章 ケンカに負けても生き残る方法
●第6章 相手の恨みを買わず、勝ちを有効に生かす
目次
プロローグ “ケンカ”に勝てないと生き残れない時代がやってきた
第1章 論理的に負けないための心理学
第2章 ケンカに弱い性格から脱却する
第3章 相手を納得させ、説得し、味方につける
第4章 相手の弱点を突き、感情的にし、自滅させる
第5章 ケンカに負けても生き残る方法
第6章 相手の恨みを買わず、勝ちを有効に生かす
感想・レビュー
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たか
カムリン
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デビっちん
issy