ビッグコミックス オメガトライブ（１０）

著者名：玉井雪雄【著】

小学館（2014/09発売）

• ISBN：9784091856609

内容説明

晴の子を妊娠した恵美を救出すべく、姉島へ向かった晴。だが、小菅の仕掛けた罠が起動し、恵美は重傷を負ってしまう。しかも彼女を迎えに来た救急隊員の正体は、何と小菅自身で…。一方、英姫と真島は消防本部で出くわした源一郎たちから、小菅が木原らの手により脳手術を施された“人間兵器”であることを告げられる。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[summerz118]

防大編、完。テンポは悪くないね。にしても人がバタバタ死に始めたな。そして次巻は2年後、か。

2014/02/26

[yom]

どれだけ規模が大きくなっても、あくまで親と子の物語なんだな。小菅なかなか深いキャラだった。梶のビジュアルは鳥肌実だったのかｗたまたま似てただけ？

2023/10/31

[リフル]

★★★★☆

2019/04/22

[ななな]

金の鹿編終了。荒戸海将補の要求を飲んだことで、その息子大輔を敵に回すことになってしまうが、今後大きな壁となってハルたちの前に立ち塞がったりするのだろうか…？大輔って、非究極種党員・他国オメガで唯一クーデター計画を知っている人物だから、この物語で凄く特殊な立ち位置だもんな。

2017/05/25

[ニーテラ]

恵美生きてそうだな．自衛隊秘密部隊もオメガトライブの傘下になる．荒戸大輔は敵になる．

2014/01/11