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内容説明
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日本のアンデルセンとも称される浜田廣介。彼は、子供心だけでなく、大人の心にも訴える善意や理想に基づいた名作を数多く遺し、それまで勧善懲悪の形式でしか存在しなかった子供の読み物に新風を起こした。本書には、赤鬼のために自己を犠牲にする青鬼の友情の物語「泣いた赤おに」のほか、外見の恐ろしい龍が、少年に優しい心を注がれたことで、子供達のために尽くそうと決意する「りゅうの目のなみだ」等、23話を収録。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
友蔵
10
地元の作家という事で手に取りました。彼の童話は動物と自然が溢れていて、その中で優しさや生きる上で大事な考えをさり気なく教えてくれる。童話を読んでいると雪の山や田園風景のイメージが一杯に広がってくる。私の見ている風景はかつて廣介が見た景色なのだと思うとじんわりと温かいものを感じる。後の世代が見る景色も同じであって欲しいと願う。是非、子供達に読み聞かせをして欲しい作品だと思う。2018/06/01
不羈
3
幼少時のおもひで。。。原点回帰。ひとにやさしく。2011/11/08
YU MUNA
1
米沢に旅した時に記念館で購入した。覚えていた話もあれば、初見の話もあり、たまに童話を読むと心が穏やかになる。2016/12/12
べにくらげ
1
授業で取り上げられた<泣いた赤おに>が読みたくて買ったのですが、どの話も楽しく読めました。<りゅうの目のなみだ><琴の名人>は心がほっこりあたたまります。2011/07/07
あお
1
大好きな絵本です。2011/01/19
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