ジャンプコミックスDIGITAL アイシールド21 8

著者名：稲垣理一郎【原作】/村田雄介【漫画】

集英社（2012/08発売）

• ISBN：9784088735986

内容説明

投げる前に潰す!!　エイリアンズのロングパスを封鎖すべく、投手・ホーマーへ向け突っ込んだセナだが、強靭な壁に阻まれ攻撃は失敗。止まらないパス、開く点差、そんな中、セナはある作戦を思いつくが…!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[nanasi]

戦士何故強者を望む。目次の所のシャレの意味が分からない。モン太の鼻に貼ってある絆創膏はファッションだったのか。知能戦で蛭魔が負ける姿が想像できない。

2013/07/14

[合縁奇縁]

エイリアンズVS泥門デビルバッツ。投げる前に潰す!! エイリアンズのロングパスを封鎖すべく、投手・ホーマーへ向け突っ込んだ瀬那だが、強靭な壁に阻まれ攻撃は失敗。止まらないパス、開く点差、そんな中、瀬那はある作戦を思いつく。見どころは、アイシールド21とパンサー、両エースが激突。パンサーと瀬那の対決をテレビ中継で見守る進さん。瀬那は、試合をするたびに確実に成長しています。今回の見所は蛭魔とアポロ、両監督の騙し合いだと思う。蛭魔の策士っぷりが本当にすごい。アポロが白人しか試合に出さない理由が明らかになり、

2021/10/04

[むきめい（規制）]

パンサーかっこいいなあー。

2017/03/27

[６４５]

アポロの過去とパンサーの彼に対する憧れ・尊敬。蛭間はこの事実を知っていたのか？が気になるけどそれは置いといて、今回は“ブリッツ作戦”を利用した駆け引きの面白い話だった。偽サインでの揺さぶり、まもりのサイン指示、蛭魔の狡猾さの表れと感じられるまもりへの仲間意識が微笑ましい。主軸はパンサーと瀬那の対決だが、その中では三兄弟(特に十文字)の成長も描かれ各所にドラマが有る熱い内容だ。天性の走者を相手に瀬那が見出す光明とは…毎回瞬間の出来事の中で“気付き”を得るのは一種の才能だなぁ。「ビビり…」のくだりが印象的。

2013/11/23

[うーぱー]

パンサーとアポロの物語。「パンサーが尊敬している」ことを知ったときのアポロは泣ける

2009/02/11