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内容説明
愛すれば愛するほど、2人の距離は遠くなる。近づけば近づくほどに、決して私とあなたには手に入らないものを思い知らされる。それでも由貴――あなたのすべてが欲しいと思う私は、弟を愛することをやめられない私は、罪深いだけの存在なのでしょうか？ただひとりの男を――愛しただけなのに。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
十六夜（いざよい）
4
”もう疲れた”と言いながらまだまだ由貴にすがる恭子。いい加減ストーカーっぷりが怖すぎて引く。由貴を恭子から引き離す為に自分が安藤の子供を妊娠するっていう香純の考え方がまず理解不能。体外授精だろうが好きにさせときゃ良かったのに。2016/01/01
をとめ
0
マンガ喫茶2017/05/20
姫ママ=^・ω・^=
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過去の所持本
