内容説明
『環境問題は、気づいた人からすぐに行動すべき時』――林業会社で森林開発に当たっていた著者は熱帯雨林を守らなければならないと立ち上がり、植林事業を興す。誰もがその重要性に気づきながらも、問題が大きすぎてどこから手を付けたらいいのかわからない。そんな“近くて遠い”環境問題を身近なものとして考える入口の書。
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目次
第1章 人間が環境を破壊している(「わたしに何かできないか…?」 海に水の届かない川、黄河 ほか)
第2章 温暖化の被害、すぐそばに(漠然とした環境問題への認識 日本人の健康をおびやかす黄砂の被害 ほか)
第3章 私はなぜ木を植え始めたのか(カナダでの貴重な体験 林業会社で学んだこと「報国土精神」 ほか)
第4章 どうすれば熱帯雨林が再生できるか?(熱帯雨林の役割とは? なぜ、熱帯雨林の再生なのか ほか)
第5章 植林が拓く、あなたと地球の未来(チーク材が足りない!―増えない熱帯の植林 Wエコに参加する権利と義務 ほか)
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