新潮新書<br> 仏教と資本主義

個数:1
紙書籍版価格 ¥734
  • Kinoppy
  • Reader

新潮新書
仏教と資本主義

  • 著者名:長部日出雄
  • 価格 ¥648(本体¥600)
  • 新潮社(2011/11発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはお支払い画面でご確認下さい)

ファイル: /

"Reader"および"Reader"ロゴは、ソニー株式会社の商標です。

内容説明

奈良東大寺の大仏建立に重要な働きをした行基は、「地獄」の思想を庶民に広め、利他の菩薩行を推し進めて、革新的な労働倫理を作り出した。これはマックス・ヴェーバーが、西欧の近代資本主義の精神的な推進力としたカルヴィニズムの倫理と同じもので、つまりわが国には、八世紀の天平時代、すでに〈資本主義の精神〉が存在していた……。この衝撃の一冊で、あなたと日本の進路が決まります。

目次

第1章 「天職」という考え方
第2章 最初の宗教改革者・行基
第3章 欧州より早い宗教改革
第4章 日本における「天職理念」
第5章 商人の哲学
第6章 資本主義の運命
第7章 二十一世紀の資本主義