前田義子の迷わない強運哲学

個数:1
紙書籍版価格
¥1,320
  • 電子書籍
  • Reader

前田義子の迷わない強運哲学

  • 著者名:前田義子【著】
  • 価格 ¥660(本体¥600)
  • 小学館(2015/06発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784093423625

ファイル: /

"Reader"および"Reader"ロゴは、ソニー株式会社の商標です。

内容説明

大反響を呼んだ『前田義子の強運に生きるワザ』に続く待望の第2弾!著者・前田義子氏は、今最も注目を浴びるハイ・スタイルブランド“フォクシー”の代表取締役会長兼オーナーデザイナーです。初めての著書『前田義子の強運に生きるワザ』は発売直後に重版を重ねる大ヒットとなり、20代から40代の女性を中心に圧倒的な支持を得る「強運哲学」の体現者でもあります。  第2弾となる本書は、内容もよりパワーアップ。「迷わない」をキーワードに「人間関係」「経営感性」「人生哲学」の3章にわたり、強運を語り尽くします。不況知らずの快進撃を続ける“フォクシー”の経営哲学は男性管理職や経営者にも話題を呼ぶことは間違いありません。「努力の回り道はしない」「正論よりも現実を知ること」―明快な語り口にだれもが引き込まれるはずです。

目次

第1章 迷わない人間関係(人によって違う幸せと達成感;親としてのベストを尽くす;がんばることをやめるコツ ほか)
第2章 迷わない経営感性(借金体質にしない哲学;フォクシー創世期物語;省くコスト、譲れないコストの価値観 ほか)
第3章 迷わない人生哲学(同時多発テロから考えさせられた命のこと;いつも渦中にいるというスタンス;せっかちに段取りよく、タイミングを押さえて ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Mariamaniatica

3
何度目かの再読・・・にも関わらず、毎回内容を忘れてしまっている。僭越ながら主義や好みの方向性に大変共感できるのは、この本を以前読んだ時の影響なのかもしれないが、自分でもよくわからない。なんとなく、思うようにいかない時に読むと自分の行くべき道(というにはオオゲサかな)を確認できるような気がする。良い本かどうかは読み手の価値観次第…どの本もそうだけど。2015/09/21

Paku501

3
いや〜一緒に働いたら怖そう。顔も題名も強い、整理整頓が大切ってとこだけ覚えておきます。2009/10/17

eye

2
★★★再読、処分。 前作の方が面白かったかな。 前田3条の1つ「整理整頓」について色々書いてあります。主にメンタル面について。 なるほどなーと思ったのは 「子供かばれるような嘘をつく」 「渡ってきた橋を壊すな」 「最初はとにかくきちんと朝起きて、時間通り会社に来て、遅刻しない休まない、」 「注意するのは1分」 装丁がFOXYIぽくていいですね。2005/08/22

nizimasu

2
ブランドフォクシーの創業デザイナーの言葉を綴ったもの。このタイトルにある強運というのと、きわめて個人主義的な美学というのが、密接に結びついていて面白い。この著者は中国の両親の影響もあるようだが、ある種、日本の価値観とは違う個人主義的な色合いというのが、90年代以降の生存競争の厳しくなった日本においては、きわめて強運に見えてしまうのであろう。そのことを考えると、一部で嫌中的な気分があるようだが、むしろ華僑的な個人主義は積極的に学ぶべきではないかと思う2011/05/26

もんごる

2
この本は何度読み返しても参考になる。

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/72670
  • ご注意事項