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内容説明
ね、楽しい顔をして生きてゆこう。――自己嫌悪や不安を感じたり、嫉妬や誤解にウンザリしたり。人間関係や仕事のトラブルに落ち込みがちな若い女性たちは、どうすれば笑顔を取り戻せる?本書は、ベストセラー『きっとあなたにできること』に続く、励ましエッセイ第2弾。本当の自分と周囲の期待とのギャップ、嫌われたくない思いとゆずれないプライド……そんな葛藤から心を解放してくれるヒントがここにあります。「頑張らない、のは決して怠けることではなく、自分のペースを持つということ。いい人にならない、というのは悪人になるのではなく、あるがままの自分でいるということ。それのどこが悪いの、それでいいじゃない」など、飾らないけれど温かい言葉で綴られた生き方・考え方のアドバイスを満載。損ばかりしていると感じる時、嫉妬で息苦しい時、誰かを責めたくなった時に読んでほしい、元気が出る一冊です。大好評ロングセラー、待望の電子化!
目次
第1章 落ち込み気分からぬけだすために(生きるパワーが出なくなった時;嬉しいことに敏感になろう ほか)
第2章 人とくらべて自己嫌悪なんてやめよう(どうしても好きになれない人がいる時;なぜあの人ばかり運がいいの? ほか)
第3章 楽しい顔をして生きてゆこう(ひとりで暮らす;恥をかくのも愛されるコツ ほか)
終章 心の声に耳をすまそう(「好き」という気持ちを大切に;情のメッセージは間違えないで ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kaizen@名古屋de朝活読書会
3
PHP増刊号 1995年6月号から1998年12月号に連載したもの。 「はじめに」は、 「たとえば「頑張れ」と言われることが苦しく思える時があります。」 で始まる。 人生訓のようなもの。2013/03/12
mittya
2
小説は結構好きなんだけどな・・・2015/12/04
無印
1
相変わらず著者はもてなさそうだ。2016/03/08
カナ
1
唯川さんエッセイ初読み。題名に惹かれた。2014/09/27
imo
1
期待しすぎた。説教くささを感じてしまう。2011/10/24