週刊少年チャンピオン オレンジ 13

著者名：能田達規

秋田書店（2012/02発売）

• ISBN：9784253202039

内容説明

激闘！幕張イーリス戦。30節に及ぶF2リーグもついにクライマックス!!昇格に夢を賭けた男たちの本格プロサッカー物語が堂ーの完結！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ちから]

面白かった〜。前作ピース電器店の主人公と同じ顔した人がサッカーやってて、なんだこれ？と連載当時は読んでなかったけど、こんなにアツい作品だったとは。。

2022/08/24

[Yanabod]

昔読んで、久々に読み直してもこの13巻は感動する部分が多すぎて泣けてくる。昇格の後、すぐにハッピーエンドにせずやはり厳しい局面になってしまうところもとても作りこまれているなと感じる。この漫画の後に愛媛FCがあると思うと感慨深い。

2019/07/13

[添川]

ずっと高校サッカーだけやってきた監督がオレンジの監督を引き受けるシーンと、自らの戦術に無理があることを自覚して後悔するシーン。すっごい好き。こういうおじいちゃんの下で仕事したい…　あと新スポンサーが来て、サポが去年のユニと今年のユニ着てる人両方いるのがすごい細かいけどリアルやw　いやー面白かった！

2013/12/30

[薫]

僕が一番好きな漫画のひとつです。この作品がきっかけで自分の興味が「海外サッカーのみ」から「Jリーグ＆アマチェア中心」に変わりました。それほどの影響を与えてくれた熱いサッカー漫画です。最終巻、オレンジのロスタイムゴールから試合終了までの流れは熱い！

2013/08/24

[Ryan]

僕が最も気に入っているサッカー漫画です。「弱小チームにスーパーな選手が加入することをきっかけに強くなっていく」というありがちな設定ですが、切り込むところが変わるとここまで面白いものか、と感じさせました。個人的には9～10巻にかけてのレオーネ戦の展開は胸が熱くなりました！

2012/01/29