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内容説明
【ページ数が多いビッグボリューム版!】ミストバーンとキルバーンを仲間たちが身を挺して押さえる中、ダイとレオナは大魔王バーンの下へと急ぐ。だが、大魔宮の動力部・魔力炉が暴走を始め、レオナを連れ去ってしまう。救出に向かったダイも窮地に陥るが、ダイに二つ目の紋章が現れて!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
本木英朗
15
ミストバーンに向かおうとしたアバンだったが、そこへキルバーンが出てきて、二人で闘うために別な空間へと向かって行った。そしてポップとマァムだけでミストバーンと闘おうとしたが、そこへ陸戦騎ラーハルトが現れて……という19巻である。ダイとレオナ姫は二人で大魔王バーンのもとへと向かったしねえ。対バーン、対ミストバーン、対キルバーン、それぞれどうするのか楽しみである。……というわけで20巻に続く。2020/02/20
本木英朗
13
ラーハルト、ここから先がちょっとねえ……。もう少し多く活躍できたらなあ。2023/07/20
JACK
11
☆ バーンの側近の2人、謎の男ミストバーンと死神キルバーンを仲間が抑えている間に、ダイたちはバーンの元へ向かう。そこでダイは自らの竜の紋章に加えて父から受け継いだ紋章の力をも使える様になる。バーンはダイを自らと同等の実力者と認め、彼を誘うのだった。「…余の部下にならんか?…」ファミコンの「ドラゴンクエスト」の竜王を思い出しました。2015/06/13
葉鳥
5
ヒュンケルが生きていて良かった。ゴメちゃんは何者なんだろうなあ…。そして今度はアバンがどうなったのか心配。2024/10/25
コロ(カト)
5
双竜紋の発動によるダイのさらなるパワーアップ。ここにきてまだ強くなるんだ。でもその後の、人間の弱さを知った上での「おまえを倒して、この地上を去る」発言に、少年マンガではあまり見られない、リアルかつ残酷、そして勇気あるこのマンガの姿勢を改めてすごいなと思いました。子どもたちにもこのダイの言葉の意味をいつか知ってほしい。2012/06/13