角川コミックス・エース<br> ライン

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角川コミックス・エース
ライン

  • 著者名:小手川ゆあ
  • 価格 ¥616(本体¥560)
  • KADOKAWA(2013/12発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 150pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784047135871
  • NDC分類:726.1

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内容説明

女子校生チーコが拾った携帯から、謎の連続自殺予告が…。リミットまでに指定場所に行かなければ実行される。救えるのは彼女だけ。悪夢の一夜を走れ!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

十六夜(いざよい)

9
軽いけど実際にあり得る話と思えばちょっと薄気味悪い。実際にたいして深く考えずに死を受け入れる人もいるんだろうな〜と思う。止めてくれる誰かが居たら思い留められるのかもしれない。口は悪いがチーコみたいな奴結構好きだな。2016/07/15

じょり

3
敵を作るのは子供のやりかただ。 人とつながるには仲間になるのが一番だね。2010/08/26

monotane

2
イマドキ女子高校生チーコが拾った携帯電話にかかってくる連続自殺予告。チーコはクールな優等生バンドーと自殺を止めようと夜の街をひたすら走る…

708m

1
★★★☆☆2024/10/10

なさたなだ・ざざす

1
主人公が拾った携帯に届く自殺者の予告。初めは無視していたが、正義感から居合わせた顔見知り程度の級友と共に予告された自殺者を止めるべく奔走する。 自殺者達が行う最後のゲームは、最後の希望=救出者である主人公が間に合わなければ自殺するというもので、その点でのデッドライン、日々に楽しさを見出し充実している人間と「あっち側」と評されたそうでない人間の線引き、自殺を辞めさせた者を舎弟として同行させ、夜の街を駆ける一行の隊列という意味でのラインと、様々なミーニングを感じるタイトルで、短編映画のような味わいの作品でした2020/12/13

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