「北島亭」のフランス料理

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「北島亭」のフランス料理

  • 著者名:大本幸子
  • 価格 ¥440(本体¥400)
  • NHK出版(2012/08発売)
  • ポイント 4pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784140880838

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内容説明

食通をうならせる極上ステーキの一品
東京・四ツ谷のフレンチレストラン「北島亭」。食通をうならせるばら色の極上ステーキはいかに生まれるか。緊張と熱気に満ちた厨房のスタッフワークを、食材の仕込みから深夜の閉店まで密着リポート! この秋、フランス料理の味わい方が変わる。

目次

第1章 早朝の厨房
第2章 ドキュメントランチタイム
第3章 休み時間
第4章 賄い
第5章 北島素幸 肉を焼く
第6章 ドキュメント ディナータイム
第7章 理想のレストラン

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

furugenyo

1
早朝の仕入れ、仕込みからランチ、ディナーの厨房内はまさに分刻みで動いていて、彼らの汗が、オーブンの熱気が、本を通して伝わってくるようで圧倒されます(著者の文体がかっこいい) 北島シェフの料理に対するシンプルな考え方が印象に残りました。その真剣さは、仕事の種類に関係なく励みになると思います。そしていま猛烈に北島亭に行きたい。肉!2012/04/22

わう

0
すごーく美味しそうでしつこく何度も読む。まじめな人なのがよくわかる良い本。2013/07/22

ビビアン

0
シェフであり、オーナーであり、スタッフの父親である2020/12/30

志村真幸

0
 四谷のフレンチ「北島亭」のキッチンを取材したもの。  オーナーシェフの北島素幸さんはじめ、スタッフの働きぶりが生き生きと描き出されており、魚料理も肉料理もまかないも美味しそうだ。  一日の動きが時系列順に、しかも北島さんと、その下で働く料理人たちのキッチンでの会話を記録するかたちで示され、その場の雰囲気を味わうことができる。  築地での仕入れなども。 2019/05/11

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