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内容説明
本書の著者は、改めていうまでもなく、「頭の体操」で一世を風靡した多湖輝氏である。多湖氏は、「頭の体操」によって、売れっ子心理学者となったが、じつは氏にはもう一つの顔がある。それは、千葉大学付属小学校の校長を務めた、教育者としての顔である。本書は、その「教育者・多湖輝」と「心理学者・多湖輝」の両面から、子どもをよい子に育てるための「しつけ」について書かれたものである。したがって、100項目に及ぶ「しつけのヒント」の一つ一つは、子どもの心理を上手く利用した、効果的なものばかりである。たとえば、転んで痛がっている子どもには、「痛かったでしょう」ではなく「痛くないわね」と応じる。重大な注意ほど、ふだんより低い声で応じる。存分にマンガを読ませれば、マンガを読まなくなる、といった具合だ。よい子を育てるにはちょっとした工夫が必要なもの。子育てに悩むお父さん、お母さんに贈る「しつけのバイブル」である。
目次
第1章 親の言うことを素直に聞かせる10の知恵
第2章 我慢することを教える10の知恵
第3章 いい生活習慣を身につけさせる10の知恵
第4章 世の中のルールをわきまえさせる10の知恵
第5章 依存心・甘えを断ち切る10の知恵
第6章 自分の頭で考える習慣をつけさせる10の知恵
第7章 子どもに自信をつけさせる10の知恵
第8章 子どもの創造性を育てる10の知恵
第9章 言われなくても勉強するようになる10の知恵
第10章 なまじのことではへこたれない子にする10の知恵
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