内容説明
急激なメディア状況の変化と長引く不況によって、「本」は変貌を遂げつつある。電子化が果たされた出版・印刷界は、どこへ行こうとしているのか。『活字が消えた日』『印刷はどこへ行くのか』で知られる著者、京都の老舗印刷会社〈中西印刷〉の専務・中西秀彦が、印刷業の立場から、本とインターネット、オンデマンド出版の現状と未来を語る。出版印刷を知るためのガイドブックとしても最適。
目次
はじめに オールドメディアからニューメディアへ
第1章 極端に短い印刷の歴史
第2章 私的印刷現代史
第3章 オンデマンド印刷論
第4章 マルチメディア
第5章 インターネット
第6章 オンライン・ジャーナル
第7章 メディア革命の結末
終章 それで、どうする?
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