広済堂文庫<br> 鉄道の怖い話

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広済堂文庫
鉄道の怖い話

  • 著者名:西本裕隆
  • 価格 ¥550(本体¥500)
  • 廣済堂出版(2003/08発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784331653418
  • NDC分類:147

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内容説明

運転士、車掌、駅員や、日々鉄道を利用している乗客たちから集めた恐怖体験話。お経の声とともに消えていった謎の団体客、噂が絶えない「坂野坂トンネルの怪」、夕張線を襲う謎の怪光、闇夜に浮かぶ死者の顔、駅の無人トイレでノックの音、無念の思いが怨念になった自殺者、最終列車の乗客がホームの途中で消えていった話など、鉄道にまつわる、身の回りの恐怖話、怖い話、ゾッとする話が満載。

目次

第1章 JR編(突然、闇夜に響きわたる謎の大音響 呪われた「H2編成の怪」 お経の声とともに消えていった謎の団体客 噂が絶えない「坂野坂トンネルの怪」 ちぎれた上半身で動き回る、自殺した女の死体 ほか) / 第2章 私鉄・地下鉄編(飛び込み自殺した死体に思わず手を合わせたばかりに 女の霊がまとわりついて離れない、ロケ現場の怪 ホームの下で、見当たらなかった自殺死体の首が語る 駅の仮眠室のベッド、そこで寝ると必ず不幸になる 偶然に見た、女の飛び込み自殺者の足音 ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

鬼灯の金魚草

5
私はテツではないので、全体にピンと来ない。さもありなん、って感じですかね。テツなら違った見方できるのかな?2016/03/30

ekura

1
新書版の再編集。新味はない。2010/08/04

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