内容説明
額にシワを寄せて英語を学習するだけでなく、そろそろ英語を楽しんだり、笑いものにしたり、痛めつけたり(!)してもいいはずです。そうした斜に構えた英語へのスタンスが逆に豊かな糧となることもあります。アルファベット順にAcronym(頭字語)の楽しみから不立文字のはずのZen(禅)の公案の面白みまで、言葉ゲーム、なぞなぞ、前から読んでも後から読んでも同じ「回文」など、英語でくつろぎ、気晴らしをしつつ、英語の感性を高められる一冊です。
目次
頭字語・略語
アイドマ
動物のたとえ
プレゼンテーションにおける聴衆分析
原点回帰
信念:不断の努力
ビジネスにおける身体語とノンバーバル・コミュニケーション
トップの英語
常套句:軽口
コンピュータ〔ほか〕