わんわん探偵団２ わんわん探偵団おかわり

著者名：杉山亮【作】/広川沙映子【絵】

偕成社（2014/09発売）

• ISBN：9784035305200

内容説明

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スピッツかわいは、犬の訓練士。犬たちをひきつれ、わんわん探偵団として、事件にいどみます。盗まれたクレオパトラの腹まきはどこへ？〈雨あめふれふれ事件〉。逃げた犬とうなぎ食い逃げ犯の行方は？〈うなぎ病院事件〉。かっぱらわれたナポレオンのラブレターをさがしていたら、川にかっぱがあらわれた？！〈かっぱかっぱらった事件〉事件編と解決編にわかれているので、絵にかくされたヒントをもとにきみも犯人を考えよう。おもしろくてためになる犬図鑑つき。シリーズ第二弾。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[おはなし会 芽ぶっく]

スピッツかわいは、犬の訓練士。家には何十頭もの犬がいます。この犬たちの助けを借りて、スピッツかわいは探偵をはじめます。「雨あめふれふれ事件」「うなぎ病院事件」「かっぱかっぱらった事件」の3話。前半が事件編、後半が解答編です。

2019/10/04

[ミルクみるく]

とってもおもしろかったのでさいどくしました！！！

2009/12/19

[ひろん]

娘の図書館本。2巻も楽しかったようで、謎解き編をニコニコしながら読んでました！

2013/06/08

[maiko]

わんわん探偵2作目。今回も犯人はわかりやすく、どうやったのかがメインの謎解き。助けろ！で飛び込める黒ラブのブラックはさすがでした。

2022/04/16

[absinthe@読み聞かせメーター]

６歳の娘に読み聞かせ。読み聞かせるだけでなく、親が読んでいて楽しいシリーズではあるのだけれど。前作よりも懲りすぎのネタが多い感じ？

2016/10/08