アメーバ経営論―ミニ・プロフィットセンターのメカニズムと導入

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アメーバ経営論―ミニ・プロフィットセンターのメカニズムと導入

  • 著者名:三矢裕【著】
  • 価格 ¥3,080(本体¥2,800)
  • 東洋経済新報社(2013/11発売)
  • ポイント 28pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784492531624

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内容説明

京セラ発展の原動力となったアメーバ経営を代表的手法とする、ミニ・プロフィットセンターの本格的研究。メカニズムや導入のプロセス、効果を明らかにする。
【主な内容】
序章 京セラの発展とアメーバ経営
第1章 アメーバ経営の先行研究
第2章 関連領域の先行研究
第3章 調査方法の概要
第4章 京セラでの調査:アメーバ経営のメカニズムの理解
第5章 アメーバ経営導入企業でのパイロット調査:システックとディスコ
第6章 アメーバ経営導入企業での体系的調査:広島アルミニウム工業
終章 MPC理論の構築に向けて

目次

序章 京セラの発展とアメーバ経営
第1章 アメーバ経営の先行研究
第2章 関連領域の先行研究
第3章 調査方法の概要
第4章 京セラでの調査:アメーバ経営のメカニズムの理解
第5章 アメーバ経営導入企業でのパイロット調査:システックとディスコ
第6章 アメーバ経営導入企業での体系的調査:広島アルミニウム工業
終章 MPC理論の構築に向けて

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

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三矢先生の本である。アメーバ経営という経営手法の解明について京セラから考えている。アメーバ経営がなぜ企業の収益性と成長性、人材成功、目標・業績設定、組織行動と経営理念、アメーバのリーダー達の在り方と促進・阻害要因について述べられている。三矢・谷・加護野先生が京セラについて書かれた先行文献をあげている。MPC理論とは、5~50人の小規模な組織ユニットで行動していく手法であり、重要事項であるとしている。信頼関係やネットワーキングについての導入効果における回帰を行っている。2014/08/14

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